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蛍光色の釦です

こんにちわ、関西釦の林です。

今日は新しい生地を使って釦を作りましたのでご紹介します。

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蛍光染料と呼ばれる蛍光色の染料を使って作った蛍光釦です。

すごくカラフルでポップな釦なので春先にむけてピッタリではないでしょうか?

関西釦では材料から切削加工まで一貫生産しておりますので

どういった生地でもお客様のご要望に対応できます。

また蛍光色の釦を使ってなにか作りたいと思われましたら是非お問い合わせ下さい!

 

水牛調釦H410

こんにちは、関西釦の林です。

今年は残暑も厳しくなく、一気に秋の気配になってきましたね。

今日は水牛調釦H410のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/buffalo.html#prettyPhoto[H410]/1/

水牛をイメージした柄で、さらに釦の堤防の所に焼付け加工(焦げ加工)した様な雰囲気を出しています。

釦を焼付け(焦げ加工)するとコストがかかってしまいますが、この釦は原料で焼付け(焦げ加工)

したような雰囲気になるように作っています!

紳士物のジャケット等に如何でしょうか?

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ポリエステル釦

こんにちは、関西釦の林です。

今日は関西釦が主原料としているポリエステル釦について書きたいと思います。

一言にポリエステル釦と言っても異なった成型方法があります。

1,棒管法

2,遠心成型法

3,ゴム型注型法

4,直圧法

主にこの4タイプの成型方法があるのですが、今日は関西釦が行っている

遠心成形法をご紹介したいと思います。

遠心成形法とは、口径1メートル以上の金属製ドラムが回転しているところへ色付けした

ポリエステル樹脂を順番に流し込んでいく方法です。遠心力で平らに延びた

ポリエステル樹脂が重なった状態で、触媒の作用で層状に硬化します。

完全に硬くなる前にドラムから取り出した板状の材料をパンチングマシーンで

くり抜き熱処理をします。

主に貝調ポリエステル等はこの方法です。

また遠心成形法は流す生地を色やタイミングで様々なパターンの柄を

作ることが出来ます。

時には失敗して意図しない柄になってしまうこともありますが、

そこからまた新たな生地のアイデアに繋がることもあります!

遠心成形法は本当に奥が深く、まだまだ勉強しないといけないことだらけです。

関西釦は今まで培ったノウハウで非常の多くの柄を作ることができます。

なにかご希望の柄などございましたら是非お問い合わせ下さい。

無題aaa

 

 

kate spade

こんにちは、関西釦の林です。

ブログ更新するの1ヶ月ぶりです。

すいません、放置しすぎました!

先日kate spadeの釦のサンプル作りました。

kate spadeは好きなブランドで、仕事の時に使っている手帳と

普段使っている財布はkate spadeの物なので、今回のサンプル作りは楽しかったです。

もしこれが決定して、自分の作った釦を店頭で見かけた時は凄く嬉しいでしょうね。

自分の好きなブランドに限らず、服を買いに行った時に、自分の作った釦が着いている

服を見かけた時は凄くテンションがあがります。

釦を作りだしてから、初めて世に出回っている自分が作った釦を見たのはLevisでした。

その時の嬉しかった気持ちは今でも鮮明に覚えています。

今サンプルで作った釦はデザイナーさんに確認してもらう為にNYにいっているみたいです。

さすがスーパーブランドは規模が大きですね!

楽しみに返事を待っておきます。

それでは!

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インク入れ釦

こんばんわ、関西釦の林です。

段々と暑くなってきていますが梅雨の季節なので湿気が多くジメジメとした

スカッとしない天気が続きますね。

シーズンと関係あるのか無いのか分かりませんが、関西釦ではただ今インク入れ釦の

注文が沢山入っており、インク加工に大忙しです。

こればっかりは機械で自動でできるという訳ではありませんので、釦1つ1つ手作業でインクを

入れていかなければいけません。

1つ1つ手作業で入れたインクの余計な所を後から落とし、

文字やイラストだけにインクが入る様に仕上げます。

この時に仕上げ方を間違えると、消えてはいけない文字やイラスト部分も消えてしまったり

してしまうので、少しのコツが必要です。

関西釦は今まで沢山のインク入れ加工をやってきていますので、

サイドレーザーにインク入れ、正面レーザーにインク入れをご希望の方は

是非お問い合わせ下さい!

 

 

水牛調釦H400

こんばんわ、関西釦の林です。

来月の健康診断に備えて始めたランニングも何とか三日坊主にならずに続いています。

ただこの時期は雨が多いので、それを理由に走るのをやめて、そのままズルズル

走らなくなりそうで怖いです(笑)

今日は水牛調釦H400のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/buffalo.html#prettyPhoto[H400]/0/

ベースの色の中にチタン色で水牛調をイメージしています。

釦の削り方もバイヤス加工する事によって、より柄をの出具合を強調しております。

色は6色ありますので様々なタイプの服に対応できると思います。

それでは今週もあと一日頑張りましょう!

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木調釦W222

こんばんわ、関西釦の林です。

私はお酒が大好きで、仕事が終わって家で飲むのが毎日の楽しみでした。

ですが、たまには休肝日を作らないとダメだなと思い、先月くらいから平日の内

最低でも2日は休肝日を作るようにしました。

なんかそれだけで自分がとても健康人間になった気がします(笑)

さて本日は木調釦W222のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/wood_bamboo.html#prettyPhoto[W222]/0/

関西釦でも人気のある、天然の木をイメージしたポリエステル釦シリーズです。

W222は定番のタライ型のパラシュート釦です。

特殊な成分を混ぜて生地を作っていますので、釦の表面も天然の木をイメージして

ザラザラとした手触りになっています。

限りなく天然の木のイメージに近い釦になっていると思いますので、

ご興味がある方は是非お問い合わせ下さい!

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水牛調釦H300

こんばんわ、関西釦の林です。

今日は最終日の金曜日ですね。一週間の仕事を終えられて

パーッと飲みに行く方も多いのではないでしょうか?

関西釦は毎月5日が給料日で、今日がまさにその日なので

ちょっと普段より贅沢して美味しい物でも食べに行こうか検討中です(笑)

さて、今日は水牛調ポリエステル釦のH300のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/buffalo.html#prettyPhoto[H300]/0/

色は6色展開で、本水牛をイメージしたなかなか味のある釦だと思います。

アクセントにボタンホールはタヌキ穴になっています。

関西釦の商品の中でも人気の高い釦となっております!

それではよい週末をお過ごし下さい。

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白黒釦C501

こんばんわ、関西釦の林です。

6月に入り、日中は真夏並に暑い日もありますね。

このまま夏になったらどうなるんでしょうか!?今から不安になります。

今日は白黒釦C501のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/monochrome.html#prettyPhoto[C501]/0/

チタンの白黒で仕上げはケシ仕上げになっております。

厚みがしっかりとありますので冬物衣料などに良いのではないでしょうか?

ケシ仕上げは染色した時に、染めムラが出てしまったりする事があります。

関西釦は長年のノウハウでケシ仕上げの釦を染色しても染めムラが出ないように

仕上げられます!

それでは。

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白黒釦S500

こんばんわ、関西釦の林です。

5月も連休が始まったと思ったらあっという間に終わってしまい、

連休が終わったらと思ったらもう早く半分終わりましたね!

関西釦は連休終わりから少しバタバタとする事が多くて、小忙しくしています。

昨日はご近所の人とBBQをしてきました。

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天気も良くて最高でした!!ただ年齢層が高めなので、

最初に海鮮系を焼いてその後お肉を焼く予定だったのですが、

みんなお腹一杯になってしまって、結局肉に辿り着く前に終了となってしまいました。

ただ天気の良い日にお昼からお酒を飲んでわいわい言いながらと最高の日曜日でした。

今日は、白黒釦S500のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/monochrome.html#prettyPhoto[C500]/0/

釦の中でも特に白黒釦は使い勝手が良いので人気です。

S500は定番の型に中消し加工を加えた釦となります。

中消し加工をした時に気をつけないといけないのは白の釦を染色した時に、

中消しの加工が上手くできていないと、真っ白になって不細工な見た目になってしまいます。

関西釦の中消しはそういったことが無いように仕上がっています。

それでは!

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