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カラフル貝調ポリエステル釦S150

こんばんわ、関西釦の林です。

GWも終わり、今週から正式に連休終わりですね。

私は連休を利用して5/2-5/6までカンボジアとタイに行ってきました。

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今回は1人で自由気ままに行って来ました!

さて今日はカラフルな貝調ポリエステルの変形カット釦S150のご案内です。

http://kansaibutton.jp/products/#prettyPhoto[S150]/2/

9色展開のカラフルな貝調釦で更にカッターで4回カットしています。

凄く個性的な釦ですので、洋服のいいアクセントになると思います!

それでは!

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貝調ポリエステル変形釦 S131

こんばんわ、関西釦の林です。

いよいよゴールデンウィークに突入しましたね。

10連休以上の大型連休の方もいらっしゃるみたいですね!

関西釦はカレンダー通りですので、明日がGW前の最終日です。

今週は連休前という事と色々あってバタバタでした。

明日ラスト一日頑張って、5連休を楽しみたいと思います!

今日は貝調ポリエステル変形釦 S131のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/#prettyPhoto[S131]/0/

貝調ポリがベースの生地になっていまして、変形加工機を使用して

三角形になるように削っています。

この加工機を使えばだ円形に削ったりもできます。

貝調の柄と三角形の形が絶妙にマッチして凄くキレイな釦ですよ!

それでは皆さま連休前のラスト一日頑張りましょう!

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貝調スリ上げ釦S130

こんばんわ、関西釦の林です。

先週末は仕事関係の台湾の人と香港の人が日本に遊びに来られてたので

夜一緒に食事させてもらいました。

食事の時に香港の人がウィスキーを持参していてそのウィスキーが

ジョニーウォーカーのブルーラベルでした!ウィスキーが好きな私には最高のお酒でした。

氷も何も入れずにストレートで飲み、その後にチェイサーを流し込むとなんとも言えない美味しさでした。

やはり、良いお酒は悪酔いしませんね。その日はとても楽しいお酒でいい感じに酔わせてもらいました。

さて、今日は貝調ポリエステルの変形スリ上げ釦S130のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/#prettyPhoto[S130]/0/

この釦は貝調の生地で、一旦ツヤを出す所まで仕上げてから、

砥石で表面を粗くけずって、あえて表面をザラザラにして仕上げています。

周りの部分はツヤが出てキラっと光っているのですが、表面の部分は粗い砥石で加工していますので

そにコントラストがおもしろい釦です。表面にボタンホールがない裏穴タイプでございます。

コート等の重衣料に合うのではないでしょうか?

それでは!

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レーザー用図案

こんばんわ、関西釦の林です。

今日はレーザー用データの作成をしていました。

釦にレーザー加工する時のデータは通常はAutoCADで描きます。

最初はCADの使い方も全く分からなかったので苦労しましたが、

今ではなんとか一通り使えるようになりました。

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今日はこの2つのデーターを作りました。

外側のデザインは縄目をイメージしています。

明日はこれで実際にレーザーを撃ってみて、イメージ通りに仕上がったらOKです。

やはり図面で描いたのと実際に釦に撃ってみたのではイメージが違う時があります。

その時は実際の釦を見ながらそれに合うようにCADのデザインを修正します。

CADのデータの描き方も色々と方法があります。

関西釦には今までレーザー加工をやってきた様々な方法があります!

レーザー加工をお考えの方は是非関西釦まで!

貝調ポリ変形釦S125

こんばんわ、関西釦の林です。

関西釦のある丹波市では1週間前の月曜は桜の花もまだつぼみだったのですが、

今日はもう花が散りかけています。

私は満開の桜も好きですが、桜が散り始めた時に雨が降り、地面に桜の花びらが

落ちて桜の絨毯みたいになるのもすごく好きです。

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さて今日は貝調ポリ変形釦のS125のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/#prettyPhoto[S125]/1/

貝調ポリ釦の表面をエンドミルで13回正面から突いています。

ぱっと見は機械の歯車みたいな感じに見えますね。

ちょっと普通の釦では物足りないという時に如何でしょうか?

関西釦はコンピューターで動かせられる釦専用のNC加工機があります。

ちょっと変わった釦が作りたいとお考えの方は是非お問い合わせ下さい。

それでは!

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竹のお掃除

こんばんわ、関西釦の林です。

今日は生憎の雨ですが昨日、一昨日と最高にいい天気でしたね。

昨日は釦を光らす時に使う竹を掃除して、天日干しをしました。

釦を光らす方法は色々あるのですが、特殊な専用のワックスを馴染ました竹と

釦を専用のバレルで回すことによって、釦がピカピカに光ります。

この時に竹を使用するのですが、日々使う事によって竹にワックスの固まりが徐々に付着していって

それが大きくなり過ぎると釦を光らす効果が弱くなってしまいます。

ですので、半年に一度くらいワックスの固まりを掃除してやらないといけません。

その時に洗剤で洗うのですが、洗った後にしっかりと乾かさないと、

次回使用する時に上手く光らなくなってしまいます。

ですので、お天気のいい日にビニルシートに広げて天日干ししてやります。

昨日は最高の天気だったので竹もバッチリ乾いたと思います。

これでまた、ピカピカに光った釦ができると思います!

今日は釦を光らす為の竹にまつわる豆知識でした。

それでは!

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トグルにレーザー加工

こんばんわ、関西釦の林です。

3月も終わりに近づき、もう春はすぐそこですね!

丹波も最近はお昼はTシャツで過ごせるほど暖かくなります。

ただ朝晩はかなり冷え込みますので薄着のままだと風邪引いてしまいますね。

今日はトグルにレーザー加工の依頼を受けたのでそのご紹介です。

天然の木のトグルにレーザー加工で文字を彫っています。

これは卓上の平面レーザー機がありますのでそれで加工しています。

卓上の平面レーザー機は、ロゴを加工することもできますが、アクリル板を

カットしたりもできます。

よく友達にゴルフバッグのネームプレートを作ってくれと頼まれてお遊びで作ったりもします(笑)

釦以外の何かにロゴなどを加工したい時は関西釦には卓上平面レーザー機がございますので

いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。

それでは!

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貝調ポリエステル釦 S124

こんばんわ、関西釦の林です。

三寒四温と言いますが、昨日今日と丹波市はとても寒く、時折雪がチラつく時もありました。

先週末があんなにいい天気で暖かかったのにビックリします。

こういう時は体調を崩しやすいので、風邪を引かないように気をつけなければいけませんね。

今日はカッターでカットの入った貝調ポリエステル釦S124のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/#prettyPhoto[S124]/0/

貝調の生地で段差を付けた形に削っています。

その一弾上がった所に変形機のカッターで12回カットを入れています。

関西釦にはコンピュータで操作できる変形機がございます。

これは12回カットを入れているのですが、コンピュータですので何回カットを入れるか等

自由にコントロールすることができます。

また変形機で加工した釦も随時ブログで報告させてもらいます。

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オールハンドメイド木釦

こんばんわ、関西釦の林です。

今日はちょっと変わった依頼を受けたのでご紹介させてもらいます。

木釦を作って欲しいとの事なのですが、材料は木の板を使って作って下さいとの事でした。

ですので、こうやって、木の板を抜き機で繰り抜いて、丸いタブレット上にしてから

釦専用機で加工していきます。

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そして削った木釦の表面をサンドペーパーで磨いてオイルで馴染ませて終わりです。

日々釦を加工していますが、ここまで天然の物を一から手作りするのも珍しいです!

出来上がった釦はなんとも言えない風合いがあり、素敵な釦となっています。

関西釦は創業80年のノウハウがあります。何か面白い釦を作りたい!とお考えの

方は是非一度お問い合わせ下さい。

それでは!

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外消し釦S123

こんばんわ、関西釦の林です。

昨日、今日と関西釦のある丹波市はとても暖かく、昼間などは

長袖のシャツ一枚で十分なくらいでした!もうすぐ春はそこまできていますね。

今日は外消し釦S123のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/#prettyPhoto[S123]/1/

この釦はいったん形を削ってツヤを出してから、わざと粗い刃物で外を削っています。

こうすることによって、ツヤの部分と外の粗い刃物で削った部分のコントラストが出ます。

この粗い刃物で削る事を”消す”と言うのですが、この消す加工もポイントが幾つか有り、

刃物が粗すぎても、綺麗すぎてもダメです。

刃物の状態で、消しの風合いをコントロールするのが難しい釦でもあります。

この様に釦の外側が消し加工されているものを外消し釦と言い、中側が消しになっているのを

中消し釦と言います。

S123はその外消しの部分のさらにレーザーでステッチを入れています。

もちろん、この部分はステッチでは無く、オリジナルロゴ等自由に入れる事ができます。

外消し、中消しの釦もたくさんありますので是非お問い合わせ下さい。

それでは!

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