月別アーカイブ: 2015年4月

貝調ポリエステル変形釦 S131

こんばんわ、関西釦の林です。

いよいよゴールデンウィークに突入しましたね。

10連休以上の大型連休の方もいらっしゃるみたいですね!

関西釦はカレンダー通りですので、明日がGW前の最終日です。

今週は連休前という事と色々あってバタバタでした。

明日ラスト一日頑張って、5連休を楽しみたいと思います!

今日は貝調ポリエステル変形釦 S131のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/#prettyPhoto[S131]/0/

貝調ポリがベースの生地になっていまして、変形加工機を使用して

三角形になるように削っています。

この加工機を使えばだ円形に削ったりもできます。

貝調の柄と三角形の形が絶妙にマッチして凄くキレイな釦ですよ!

それでは皆さま連休前のラスト一日頑張りましょう!

S131-48

貝調スリ上げ釦S130

こんばんわ、関西釦の林です。

先週末は仕事関係の台湾の人と香港の人が日本に遊びに来られてたので

夜一緒に食事させてもらいました。

食事の時に香港の人がウィスキーを持参していてそのウィスキーが

ジョニーウォーカーのブルーラベルでした!ウィスキーが好きな私には最高のお酒でした。

氷も何も入れずにストレートで飲み、その後にチェイサーを流し込むとなんとも言えない美味しさでした。

やはり、良いお酒は悪酔いしませんね。その日はとても楽しいお酒でいい感じに酔わせてもらいました。

さて、今日は貝調ポリエステルの変形スリ上げ釦S130のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/#prettyPhoto[S130]/0/

この釦は貝調の生地で、一旦ツヤを出す所まで仕上げてから、

砥石で表面を粗くけずって、あえて表面をザラザラにして仕上げています。

周りの部分はツヤが出てキラっと光っているのですが、表面の部分は粗い砥石で加工していますので

そにコントラストがおもしろい釦です。表面にボタンホールがない裏穴タイプでございます。

コート等の重衣料に合うのではないでしょうか?

それでは!

S130-01

レーザー用図案

こんばんわ、関西釦の林です。

今日はレーザー用データの作成をしていました。

釦にレーザー加工する時のデータは通常はAutoCADで描きます。

最初はCADの使い方も全く分からなかったので苦労しましたが、

今ではなんとか一通り使えるようになりました。

無題

 

今日はこの2つのデーターを作りました。

外側のデザインは縄目をイメージしています。

明日はこれで実際にレーザーを撃ってみて、イメージ通りに仕上がったらOKです。

やはり図面で描いたのと実際に釦に撃ってみたのではイメージが違う時があります。

その時は実際の釦を見ながらそれに合うようにCADのデザインを修正します。

CADのデータの描き方も色々と方法があります。

関西釦には今までレーザー加工をやってきた様々な方法があります!

レーザー加工をお考えの方は是非関西釦まで!

貝調ポリ変形釦S125

こんばんわ、関西釦の林です。

関西釦のある丹波市では1週間前の月曜は桜の花もまだつぼみだったのですが、

今日はもう花が散りかけています。

私は満開の桜も好きですが、桜が散り始めた時に雨が降り、地面に桜の花びらが

落ちて桜の絨毯みたいになるのもすごく好きです。

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さて今日は貝調ポリ変形釦のS125のご紹介です。

http://kansaibutton.jp/products/#prettyPhoto[S125]/1/

貝調ポリ釦の表面をエンドミルで13回正面から突いています。

ぱっと見は機械の歯車みたいな感じに見えますね。

ちょっと普通の釦では物足りないという時に如何でしょうか?

関西釦はコンピューターで動かせられる釦専用のNC加工機があります。

ちょっと変わった釦が作りたいとお考えの方は是非お問い合わせ下さい。

それでは!

S125-41

竹のお掃除

こんばんわ、関西釦の林です。

今日は生憎の雨ですが昨日、一昨日と最高にいい天気でしたね。

昨日は釦を光らす時に使う竹を掃除して、天日干しをしました。

釦を光らす方法は色々あるのですが、特殊な専用のワックスを馴染ました竹と

釦を専用のバレルで回すことによって、釦がピカピカに光ります。

この時に竹を使用するのですが、日々使う事によって竹にワックスの固まりが徐々に付着していって

それが大きくなり過ぎると釦を光らす効果が弱くなってしまいます。

ですので、半年に一度くらいワックスの固まりを掃除してやらないといけません。

その時に洗剤で洗うのですが、洗った後にしっかりと乾かさないと、

次回使用する時に上手く光らなくなってしまいます。

ですので、お天気のいい日にビニルシートに広げて天日干ししてやります。

昨日は最高の天気だったので竹もバッチリ乾いたと思います。

これでまた、ピカピカに光った釦ができると思います!

今日は釦を光らす為の竹にまつわる豆知識でした。

それでは!

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